【C6】営業と生産の溝をどう埋める?~ものづくりコミュニケーションの改善手法を探る~|印刷メディアビジネスの総合イベント page2021

オンラインセミナー

2月19日(金) 14:00~15:30 オンラインセミナー

【C6】営業と生産の溝をどう埋める?

~ものづくりコミュニケーションの改善手法を探る~

営業と製造の行き違いやトラブルはどの印刷会社にもある。営業は顧客の立場で指示を出し、製造は会社の生産計画に基づき対応する。立場の違いから溝が生まれるのは自然ともいえる。しかし溝を縮めるほど利益が増えるのも道理だ。円滑なコミュニケーションには何が有効なのか。本セッションは、営業・製造・コンサルタントと立場の異なる3人が、これまでの問題や改善に向けたトライ&エラーを事例に議論する。コロナ禍以降に新たな課題として浮上した、オンライン時代の部門間コミュニケーションのあり方もテーマにする。

  • 内田拓(うちだ たく)
    スコラ・コンサルト プロセスデザイナー
    上智大学卒業後、大手家電量販店での突出した販売実績を買われ、大手人材派遣会社で販売員教育の仕組みづくりを行なう。数多くの販売員を育成する中で人材開発に興味を持ち、法人向け教育研修事業を専門とする研修会社で営業に従事。 その後、戦略マネジメントコンサルティングファームでの営業 兼 コンサルタント職を経て、スコラ・コンサルトに入社。「一人で悩みを抱える営業もチームになれば相乗効果で売上をあげられる」を信条とし、組織風土改革のパイオニアであるスコラ・コンサルト30年間の知見をベースに『チーム営業』メソッドを開発。企業規模、業種を問わず幅広く営業支援を行っている。
  • 丸山博司
    ( まるやまひろし )
    東洋美術印刷 マーケティング&営業本部 本部長
    1972年生まれ。1995年に東洋美術印刷株式会社入社。営業部19年、デザイン制作部2年を経て、2016年にマーケティング部が新設され、マネージャーに着任。2020年にマーケティング&営業本部、本部長に着任。
    新規事業の戦略策定、マーケティング戦略策定と施策の実行、営業部門長兼任により営業戦略策定と施策の管理を担当。
  • 有馬靖了
    ( ありま せいりょう )
    文伸 FACTORY 工場長
    1995 年入社 製版・印刷のオペレータとして技術を重ね、当時はフィルム撮影や
    フィルムセッター等をオペレートし社屋移転を機に工場長として従事
    2015 年に日本印刷産業連合会によるGP 工場認定を受け、現在まで4 年連続
    環境普及準大賞を受賞、現在はFUJI のXMF Remoto 等を利用しコロナ過にお
    ける新たなる仕事の提案しています。