カンファレンス

2月5日(水) 15:45~17:45 場所:ワールドインポートマート5F

【G2】価値を生み出すワークフロー

ワークフローの効率化は人手不足やコストダウンへの対応に非常に有効である。ITを活用しシステムや製造設備を連携させることで大きな効果が見込める。
さらに、顧客に対して今までにない利便性を提供し、新たな価値を生み出すことも可能となる。技術面だけでなく経営的な視点からも議論する。

 
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当日価格:18000円です。

  • 高本禎郎
    (たかもとさだお)
    東和印刷 代表取締役社長
    1996年東和印刷入社、経営企画部部長、東京営業所所長などを務める。2016年にグーフ入社、2018年に退社後、2019年から東和印刷の代表取締役社長に就任。 東和印刷では、MIS(PrintSapiens)の導入の主導やプリナジーのRBA(ルールベースオートメーション)を活用した製版工程の自動化、デジタル印刷を活用した受注から納品までの超効率的なワークフローの構築などを手掛ける。 現在はオフ輪事業から撤退し、売上志向から付加価値志向への適正なダウンサイジング経営に取り組む。
  • 曽我部秀機
    (そがべひでき)
    レゾロジック 取締役
    1984年キヤノン販売(株)入社。デジタルカラープリンター販売推進等を担当。1997年から2002年までキヤノンUSAに赴任。 プロダクトプランニングマネージャー、セールスアドミニストレーション&マーケティングシニアマネージャーとして米国市場を担当。 2002年帰国後、キヤノンマーケティングジャパン(株)にてプロダクション商品企画部長としてPODデジタルプリンターの商品開発及びマーケティングを担当しプロダクション事業立ち上げに従事。2018年7月㈱レゾロジックに入社しWeb to Print、ワークフロー導入、機材導入等のコンサルティング営業活動に従事している。
  • 花房賢
    (はなふささとし) モデレーター
    JAGAT 研究調査部 担当部長
    1992 年に社団法人日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属。MISやワークフロー・JDFを担当する傍ら、標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入支援を行う。2010年より全印工連教育研修委員会 特別委員。 2018年2月より「見える化実践塾」を立ち上げる。