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2月13日(木) 10:00~12:00

【S4】映像とWebで進化する印刷会社の営業戦略

多角化として動画やWeb制作に取り組む印刷会社は多い。まずは制作できることを優先しがちだが、作れることと売れることは異なる。制作請負いというスタイルでは価格競争に陥るので、ものづくりではなく課題解決の視点が必要となる。経営、営業、クリエイティブの3つの視点から映像とWebの事業展開を考える。

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作れることより売れることが大事

 
  • 真辺 庄帝
    (まなべ しょうた)
    ファッションデザイナーを夢見て高校2年生の冬に長崎より上京。高校卒業後、デザイン専門学校に進学。その後、フリーランスで雑誌やアパレルのデザインを行った後に印刷会社に入社し、デザイン制作部門に配属。自ら営業同行するなど提案営業を積極的に行うほか、展示会出展などで一部上場会社などから新規に仕事を受託。仕事の幅を印刷だけでなく、Web制作や動画制作などに拡げクロスメディア展開を行う。その実績が認められデジタルクリエイティブ制作に特化したクロスメディア事業部を立ち上げる。 2015年4月、クロスメディア事業部ごとスピンアウトして、株式会社パレイドを設立し現在に至る。