2月13日(火) 15:30~17:30
近い将来、あらゆる分野において生成AIの活用が予想されている。例えば高度な文章コンテンツやグラフィック(画像・動画)コンテンツ、音声・音楽コンテンツ、プログラム・コードの生成などが挙げられる。印刷・デザインにおいても大きな影響があるだろう。
グラフィックの分野では、Adobe Fireflyも提供されており、画像やレイアウト・動画生成などでの活用が見込まれている。これらによって何ができるのか、どのように活用すべきなのか。著作権などの影響はどうなるのか。「Adobe Fireflyの機能と今後の活用」をテーマとして、境氏に講演していただく。
DNPではグループ社員3万人が日常的に生成AIに触れる環境を構築し、日常業務での活用方法やアイデアをボトムアップで模索・共有している。さらに、生成AIの可能性を体験し、アイデアを交換するための「DNP生成AIラボ」を開設した。社外パートナーやクライアントと協力して、新たな価値を生み出すことを目指している。この「DNP生成AIラボ」と今後の活用について、和田氏にお話を伺う。
関連:DNPの生成AIの取組み
高度なコンテンツ生成を実現する生成AIに直面して、われわれは何をするべきなのか、そしてどのように活用したらよいのか、議論を深めていきたい。
当セッションの参加費は13000円です。