学校法人日本プリンティングアカデミー

実務と同じ環境で入稿データの作成から印刷実機演習までの全工程を一貫して理論と実践で学べるため、総合的に理解を深めることができます。理論と実践を掛け合わせ、かつ短期で学べるプログラムだからこそ、Off-JT（職場外研修）として活用が可能です。

▶長期コース（1ヶ月間）：
業界知識や印刷工程を学びながら、社会人基礎力に重要なマナーと協調性を養うコースです。印刷の基礎知識はもちろん、メーカーや印刷会社の設備見学、社会人基礎力や印刷業界の動向、マーケティングなど、印刷業界に特化した内容の座学・演習を総合的に習得できることが最大の特徴です。また最終日には、研修・人事担当者をはじめ、直属の上司の皆様にもご来校頂き、受講生一人ひとりが「学びを実務にどう活かすのか」というテーマのもと、プレゼンテーションを行います。
研修の成果と、実務に活かせる仕事に取り組む姿勢を整えます。
▷参加費用：341,000円（税込）／1名あたり
▷開催日程：2024年4月3日（水）～26日（金）

▶短期コース（5、3、2日間）：
印刷知識と工程を、集中的に短期間（5・３・2日間）で学べるコースです。印刷の専門用語や基礎知識に加えて、社会人基礎力や印刷業界動向など、実務にすぐに活かせるポイントをまとめた研修です。この短期コースは、貴社のOJT研修を組み合わせて頂くことで、より実務に効果的な人財育成が可能です。
どの部署に配属されるとしても、印刷工程全般を理解してから業務に取り組むことによって、各工程を「点」としてではなく、「線」として捉える事ができるようになります。
▷参加費用：5日間　137,500円（税込）／1名あたり、3日間　99,000円（税込）／1名あたり、2日間　77,000円（税込）／1名あたり
▷日程：お問い合わせください。
                        				
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会社における中核を担う中堅社員と管理職者向けに特化した研修プログラムになります。自社の製造工程を客観的に分析し、印刷技術だけでなく、経営戦略を意識した製造管理を学べます。その上で、中堅社員・管理職として求められる、現場の改革（Cost削減、多能工化、1SS、高品質管理、付加価値の創出)に伴う製造の省力化(見える化、数値化、標準化、自動化）について思考します。

▶印刷技術者向けコース：
共通講義である印刷工程演習を通して、自社の問題解決と技術革新を遂行するための思考技術（技術戦略）について学びます。その上で、製造現場の改革者として必須である、
① 製造の省力化　② 品質管理法の理解と共有 
③ 高付加価値の創出
を重点的に掘り下げて思考します。

▶管理職者向けコース：
共通講義である印刷の工程を演習を通して、製造現場の環境管理で必要とされる合理化技術（ミニマムスタンダード）を思考し、生産効率の最大化を図ります。その上で、技術スキルとして、
① 見える化 　② 数値化（基準化） 　③ 標準化 　
④ 自動化　⑤ 省力化       
を重点的に、顧客評価（視覚評価）と製造現場評価（技術評価）をリンクさせて思考させる管理法について学びます。

▷参加費用：3日間（両コース共通）　110,000円（税込）／1名あたり
▷日程：お問い合わせください。
                        				
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印刷会社における経営者・管理職・営業職・マーケティング職・DTPデザイナー向けに特化した各種講座もご用意しております。JPAの「業界特化型講座」の特徴は、企業ごとの課題・悩みをヒアリングしたうえで、最適な講座内容を提案できる点にあります。業界に特化した当校独自の講座をぜひ人財育成にご活用ください。

▶印刷マーケティング講座
▶印刷営業講座
▶カラーマネジメント講座
▶DTPデザインスキル講座

※受講費用、詳細、日程についてはご相談ください。
                        				
                    				

業界人として必要な印刷基礎について、短期集中で学ぶ学科です。印刷専門用語、印刷全工程の理解、印刷営業（企画力）、クリエイティブ製作（DTP）など、多様化している印刷業界の現状理解を深め、自ら思考できるようになるための土台をつくります。 業界の基礎を身につけたい企業継承者をはじめ、学び直しを考えている社会人の方、印刷業界にキャリアチェンジを考えている方のための学科です。
                        				
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印刷メディア（紙媒体）をはじめ、Webメディアまで幅広いコンテンツを学ぶ学科です。印刷業界で必要とされる、プリント技術／マーケティング／印刷営業／プロジェクト・コスト・人の管理（マネジメント）の４つの分野を、レクチャー、ワーク＆ディスカッション、プレゼンテーションを組み合わせて、体系的に「業界人」を育成します。また、授業受講定員を10名以下とし、一人ひとり目の届く教育体制で、基礎から実践、応用と即戦力を身につけます。1年次にファンデーション（基礎）を身につけ、2年次から学生の目指す職種にあった選択授業で、就職に向けて専門性を深めます。
                        				
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2022年にIdeallianceと契約を締結し、国内初のG7認証機関に。認証取得講座を受講し、試験に合格すれば、エキスパートの資格取得が可能となりました。「どうすれば、自分たちの基準で、印刷品質が保てるのかという思考と手法」のグローバルスタンダード化の実現に向け、社内の専門家を育成することにより、工程全体の印刷品質を安定させ、ミニマムスタンダード化＝「製造の省力化」が可能となります。

【G7®エキスパート 認証制度取得講座】
全3回／各回7時間(9:30～17:30)
▷1日目　9:30～17:30（選択制：対面式 or オンライン）：
　価値原理、評価方法、仕様、カラーマネジメント　他
▷2日目　9:30～17:30（対面式）：
　キャリブレーション／印刷プロセス（演習）、Tonality（NPDC）、Gray Balance　他
▷3日目　9:30～17:30（対面式）：
　G7印刷工程制御と品質保証、G7拡張色域／講習の復習、資格認証テスト

▶費用：1名 489,000円（税込）
　※1㌦＝150円で換算した金額です。請求額は、請求日の為替で変動します。
　※キャリア形成促進助成金「グローバル人材育成コース」で助成が適応される可能性があります。
                        				
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日本プリンティングアカデミー（JPA）後援会は、次世代を担う印刷関連産業人の「教育」と「成長」の支援を目的とした会です。印刷業界に特化した教育機関であるJPAへの支援を通して、印刷業界で活躍できる次世代の人財育成をサポートしています。また、本会が会員同士の新たなビジネスネットワークの構築・ビジネスモデルの創出のきっかけづくりも行っております。

【役員一覧】
後援会会長　　浅野　健　氏（株式会社金羊社　取締役会長）
後援会副会長　作道 孝行　氏（作道印刷株式会社　代表取締役社長）
後援会副会長　岡本 泰　氏（株式会社クイックス　代表取締役社長）

◇幹事
岸　昌洋　氏（株式会社正文舎 代表取締役） 
岡澤　誠　氏（有限会社中溝グラフィック 代表取締役）
藤田　良郎　氏（瞬報社写真印刷株式会社 代表取締役）
斎藤　誠　氏（川口印刷工業株式会社 代表取締役社長）
佐川　正純　氏（佐川印刷株式会社 代表取締役社長）
古賀　修二　氏（祥文社印刷株式会社 代表取締役会長）
福田　和也　氏（誠伸商事株式会社 代表取締役社長） 
田上　裕之　氏（株式会社笠間製本印刷 代表取締役社長）
日比野　信也　氏（株式会社文星閣 顧問）