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株式会社読売システック

JANPS(新聞製作技術展)出展企業

『20年の実績が紡ぐ、確かな技術』をテーマに、これまでの歴史とともに培ってきた「現場からの画像送信技術」と「定点カメラ」を中心にご紹介致します。 新聞社におけるさまざまな業務を支えてきた弊社ならではの技術を展示致しますのでぜひブースへお立ち寄りください!

 株式会社読売システックは読売新聞グループのITソリューション企業として読売新聞とそのグループ会社にサービスを提供しています。2005年の創業時はパソコンサポート、報道取材の支援、総務系システムの運用・監視が主な業務でした。その後、メディア系システムの運用・監視・開発、紙面制作系システムの運用・監視を加え今日に至ります。2014年には大阪と福岡に支社を設立、読売新聞3本社を各拠点で支援しています。

 これまで私たちは裏方役として、新聞社におけるさまざまな業務を支えてきました。パソコンサポートや報道取材の支援、システム運用・監視の各業務は必ずしも派手ではありませんが、重要な業務だと考えています。一方で、今後は読売新聞のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、最先端技術を用いた業務にも注力していきます。

 最後に、読売システックはグループ外の企業の仕事も請け負います。どうぞお気軽にお声がけ下さい。読売システックをどうぞよろしくお願いいたします。
  • ネットワーク/サーバ/ストレージ
  • その他

出展製品

~テレビより速く!現場の臨場感をお届け~

画像受信システム

 画像受信システムは、現場のパソコンやカメラから大量の写真データを受信するためのサーバーで、読売システックで開発・運用保守しています。「テレビより速くサムネイル表示できる」処理性能を目指して改良を重ねてきました。東京五輪では、約41万枚の画像データを受信し、紙面制作だけでなくオンライン配信、SNS発信などに利用されました。

 展示ブースでは、来場者の方々に受信~一覧表示までの処理速度などを体験いただく予定です。
                        				
                    				

~その瞬間を即日紙面へ 定点カメラ制作の軌跡~

定点カメラシステム

 定点カメラシステムとは、通信機器、スチルカメラ、PCなど防水機能を備えたケースに格納し、屋外にて継続して撮影可能なパッケージとしてまとめたシステムです。データ転送のシステムだけでなく、機材をまとめてケースに収容するパッケージ化の部分も自社で開発しました。電源制御器の導入やカメラの固定方法を変更するなど、改良を重ねて、現在火山撮影用に4拠点で導入しています。
 展示ブースでは、定点カメラシステムの開発経緯からこれまでの軌跡を展示致しますのでぜひお立ち寄りください。
                        				
                    				

~読売システック 20年の歩み~

年表

 おかげさまで読売システックは4月1日に創立20年を迎えます。
 時代の変化に柔軟に対応し、試行錯誤を重ねながら経験と実績を築いてきたこの20年。進化を遂げてきたその歴史には、多くの学びと成長が詰まっています。

 展示ブースでは、弊社のこれまでの歩みや挑戦の軌跡をご紹介致します。
                        				
                    				

お問合せ

〒1008055
東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞ビル17F

部署 : システム本部
担当 : 海野貴子
企業情報

株式会社読売システック

〒1008055
東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル17F
TEL:0332168520 FAX:0332167748

共同出展社

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