印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2022」が、昨年に引き続き「リセット・ザ・フューチャー」をテーマにしてスタートします。
2年ぶりとなるリアル展示会は、2月2日・3日・4日にサンシャインシティで開催!そして展示会とともに、オンラインコンテンツも充実させました。
開会前日には基調講演、前々日にはプレセミナーを配信するほか、2月7日〜10日の1週間にカンファレンス・セミナーを10本ライブ配信!ニューノーマルの時代に適合した新たな「page」をたっぷり体感してください。
page2022リアル展示会は出展企業115社、出展小間数は450小間(いずれも12月24日現在)です。
いずれもコロナ前に実施したpage2020の8割強、そしてそのpage2020以来の大規模な印刷業界向けイベントとなります。
またpage2022リアル展示会では、初めて出展する企業がおよそ3割にのぼります。
今年初めて設置する「マーケティングサービスゾーン」への出展社をはじめとして、印刷会社のための出展ゾーンである「印刷パートナーゾーン」にもフレッシュな顔ぶれが集まりました。
ぜひpage2022リアル展示会にご来場いただき、アフターコロナを生き抜くための新たなビジネスのヒントを見つけてください。
もちろん新型コロナウイルス感染拡大防止対策は万全に施し、最大限の準備をして皆様をお迎えいたします。
ご来場心よりお待ちしております。
デジタルトランスフォーメーション(DX)がコロナ禍とともに印刷業界でも叫ばれるようになりましたが、JAGATでは5年ほど前から「デジタル×紙×マーケティング」をキャッチフレーズにしてきました。
このフレーズの真意は、単にDXを構築するのではなく、紙を中心にしてデジタル技術とマーケティングを生かした印刷ビジネスを行っていこうというものです。
今から思えば、afterコロナの世界を見越した提唱だったのかもしれません。
「デジタル×紙×マーケティング」がまさに印刷業界のDXであることと、デジタルマーケティングデータと印刷物をリンクさせることが印刷ビジネスにおいて非常に重要であることを、page2022で具体的に示します。