オンラインカンファレンス・セミナー

2月8日(火) 16:00~17:30

C3:印刷通販と印刷ビジネスの未来

ネットを介して印刷受発注をおこなう印刷通販は、この10数年で1,400億円規模へと急成長した。その理由として、多品種小ロットの増加、透明性の高い納期・価格、信頼できる品質、Web受発注の利便性などが挙げられる。つまり、印刷市場の一部には、このようなニーズが存在しており、それに応えてきたと見るべきである。

ラクスルは、自社工場を持たないファブレス経営のメリットを活かし、規模を拡大させている。パートナー連携をさらに強化し、生産性と品質向上を実現している。共進P&Pは、パッケージ印刷通販という新分野を開拓した。パッケージ自体をマーケティングツールとして活用したいクライアントの要望に応えている。グーフはマーケティングオートメーションと連携した印刷物製作のプラットフォームを構築し、生き残る印刷物を模索している。印刷通販とマーケティング連携プラットフォームを通じて、未来の印刷ビジネスを考えたい。

 
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このセッションの参加費は、10000円 です。

当セッションの視聴料金は10000円です。

  • 福島広造
    ラクスル 取締役COO
    慶應義塾大学理工学部卒業後、ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルテ ィンググループ(BCG)に入社。プリンシパルとして、企業変革/テクノロジー領域を担当。 2015年7月、ラクスル株式会社へ入社。SCM部長を経て、現在は取締役COOを務める。
  • 鍛治川和広
    共進ペイパー&パッケージ 代表取締役副社長
    紙パッケージの製造にいちはやくデジタル印刷機を取り入れ、業界初のパッケージ専門Webサイト「ハコプレ」を展開。関連サービスとして、「世界に一つの箱」「ポップレ」「ハコプレ紙袋」「サンプルパッケージ.com」を展開するなど専門マーケットに特化したWeb to Printサービスで業容を拡大中。2021年12月にはハイデルベルグ社の最先端オフセット印刷機XL106 2020Generationを導入。そのWebサイト構築、製造プロセスの導入を主導した。
  • 岡本幸憲
    グーフ 代表取締役エバンジェリスト
    米国在住時に数々のIT/WEB関係の事業開発プロジェクトに携わり、31歳で帰国。デジタルと紙の融合で高付加価値なコミュニケーションの実現を目指し、15年間印刷業界に身を置きながらデジタル印刷を活用したサービスを多数プロデュース。 2012年、「すべてのテクノロジーやデータと繋がる紙」をミッションに株式会社goofを共同創設。デジタルと同等の運用でプリントメディアを活用したいブランドオーナーと、印刷工場を合理的に繋げる支援を提供している。
  • 千葉弘幸
    (ちばひろゆき) モデレーター
    JAGAT 参事
    凸版印刷にてCAD・CTSなど社内用文字画像システムの開発に従事。その後、住友金属工業にてEDICOLOR(組版レイアウト)の企画・プロダクトマネジメント、アドビシステムズにてInDesignのセールスサポートを担当。 2002年よりJAGATにて、DTP・プリプレス・デジタル印刷などの企画・調査、研究会の企画・運営、DTPエキスパート試験の企画・運営を担当している。