2月1日(火) 14:00~16:00
印刷会社はどのようにマーケティングに取り組むべきか?!
プレセミナー「JAGAT大会のエキスバージョン」のステップ(解説)編を受けてのジャンプ(結論)編です。page2022のテーマ「リセット・ザ・フューチャー」を具体的に落とし込み、具現化する決定版の「基調講演」です。
まずB to Cを専門とするJacobs氏に北米の現在を語っていただき、その講演に関して議論していきます。ディスカッションメンバー1人目は、B to Bを専門にやられてきたシンフォニー・マーケティングの庭山一郎氏です。Jacobs氏とは異なった視点からのコメント&日本の「コロナ後の近未来の姿」を語っていただきます。Jacobs氏には大御所でないと意見出来ないと思いますが、庭山さんだったら歯に衣着せずにコメントいただけるはずです。
本間充氏は元花王という大手クライアント(主様=ぬしさま)からというクライアント視線からだけでなく、最近はJAGATを手伝っていただいているので、印刷会社の立場も理解しています。
そういう立場で「実はクライアントはこういうことを望んでいるのだ」という印刷会社にとっては目からウロコ的なコメントをいただけるはずです。郡司が印刷業界代表&モデレーター役で議論に参加させていただきますが、論客の二人と三人で相当深い議論をしていきたいと思います。
「印刷物の価値観」から、「印刷物の意味」「印刷ビジネスの本質」という根源的なポイントにも迫るつもりです。ダイレクトメールだけにこだわらず、マーケティング的なビジネス視点で考えると「印刷業界はこうしたら良いのではないか?するべきだ!」という結論まで導き出すつもりです。