カンファレンス グラフィックス 場所:ワールドインポートマート5F

28日(木) 15:45〜17:45

【G3】見える化 2018

日々蓄積されたデータから何を読み取りどう活用するか。組織づくりやボトムアップの提案、あるいは評価制度への展開や受注を得るための営業プロセスの見える化など進化(深化)を続ける取り組みを報告する。

 

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【G1】実用期に入ったバリアブル印刷【G2】マーケティングと連携するDM訴求力【G4】事業承継   「見える化」するとなぜ収益改善ができるのか3つのポイントがある。 一つ目は目標と結果が明確になることで社員一人ひとりの日々の動きが変わる。例えば、作業一点ごとに目標時間が示されることで、その時間内で作業を終えるためにはどうしたらよいか意識するようになる。 二つ目は経営数字が部門単位で「見える化」されることで、ミドルマネージャーが部門経営者という意識が芽生える。 三つ目は「見える化」により、自社の強みや弱みが明確になり、的確な設備投資などの経営判断ができるようになる。 また、成果がでることで「見える化」の範囲は案件別収支にとどまらず大きく拡がっていく。 川口印刷の川口福太郎氏からは、日々蓄積されたデータから何を読み取り経営判断にどう活用するか。組織づくりやボトムアップの提案など具体事例を交えてお話しいただく。 作道印刷の作道孝行氏からは、「見える化」の発展形として、評価制度への展開や生産管理などの間接部門の生産性評価、あるいは受注を得るための営業プロセスの見える化など進化(深化)を続ける取り組みを報告する。
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当日価格:17,000円

  • 作道孝行
    (さくどうたかゆき)
    作道印刷 代表取締役
    1985年作道印刷入社。以降、パッケージ・商業印刷、出版印刷、と幅広く営業活動をおこなう。1995年より社内システムの担当となり、自社の見積管理・受注管理・原価管理のシステムを開発する。また、カタログ作成における商品DBの開発や、自動組版の研究開発をし、制作工程の効率化をはかる。2001年に代表取締役に就任。全社的な合理化・Web活用による顧客サービス強化などの推進を行っている。
  • 川口福太郎
    (かわぐち ふくたろう)
    川口印刷 代表取締役社長
    2008年川口印刷入社、代表取締役となる。その後、経営コンサルティング会社設立。コンサルティング経験からも、他業界の良い取り組みを印刷業に積極的に取り入れている。 「見える化」で得られた情報を、経営者だけではなく社員が活用できることが重要と考え、研修や制度設計にも注力している。
  • 花房賢
    (はなふささとし)

    モデレーター
    JAGAT 研究調査部 担当部長
    1992 年に社団法人日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属。MISやワークフロー・JDFを担当する傍ら、標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入支援を行う。2010年より全印工連教育研修委員会 特別委員。 2018年2月より「見える化実践研究会」を立ち上げる。